また、明日。

マイペースにやってます。

anngleさんのコラム 第44回と第45回記事をまとめて紹介!

ここのところブログに手を付けられずにいますが、アクセスしてくださる方がいるようで感謝感謝です。

 

下記、2つの記事がanngleさんに掲載されています。

よろしければご一読ください。

 

最近、タイ料理は全然食べなくなりました。子供の学校はお弁当だしね、お昼は自分のぶんもついでに詰めてしまえばいいので。たまに食べると「おいしいーー!」ってなりますが、それは「誰かが作ってくれたごはん」だからかもしれない…と思ったりするお母さんです。

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こっちは結構シビアな話ですけど、タイ就職っていうと若い人も多くて「日本人なら誰でもひくてあまた」と思われたりしてるところあるかと思うんですが、そうでもないんですよ…ということです。でも、やる気あればチャンスはいくらでもあるので、ここに書かれていることも含めてよく考えてトライしてもらえたらなーと思います。

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タイでの就職を否定しているわけではないので(別に私がえらいわけでもなんでもないし)本気でキャリアのひとつとして検討している人には相談にのります。信頼できる人材会社も紹介しますし、生活設営のお手伝いもしますので、上記記事を読んだ上でお気軽にご連絡ください。

 

tamako99★gmail.com

anngleさんコラム 第43回『タイ人にとって日本旅行はどこまで魅力的であり続けられるか?』

最新記事が公開になりました。

友人とよく「東京都バンコク区だからねー」なんて言うのですが、タイに、というかバンコクに暮らしていると日本のものはすごく簡単に手に入るし、日本料理も気軽に食べに行けるし、日本語メディア(フリーペーパーなど)もあるし、ネットもあるし、海外にいることを感じさせないほど日本にいるときと大差ない暮らしができたりします。これ、逆を言えばタイの人でも日本の情報を入手できて、お金があればリーチできる世界でもあるわけです。となれば、わざわざ日本に行かなくても…。

 

特にバンコクでオフィスづとめをする人たちは英語が(片言でも)できる人は多いので、欧米に足を向ける人が出てきてもおかしくないと思っていました。それが最近、私の周囲で起きていることじゃないか、と思い、今回の記事をしたためました。

 

オニツカタイガー資生堂のパーフェクトホイップもバンコクで買えちゃうし、日本旅行の費用に少し足せば欧州旅行できちゃうんだもんね…。

 

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最近。

忙しい。

 

本業がちょっととんでもないことになっていて、仕事がはるか上の方から降ってきたり、遠く離れた横の方からのヘルプ要請があったりしてほんとにとんでもない。挙句の果てに「キミは給料高いんだから」とか言われる。高いのは経験と知識、スキル、そして実績積んできたから高くなったのであって、そもそも責任の範囲外の仕事やるのはまた別の話では…と思うも、3年〜5年で任期を終えて入れ替わる人たちに私が何をどう評価されてきたかなんてわかるわけない。

 

はー、悲しき現地採用。

 

なんのためにタイに来たかといえば、ムエタイ見たり、好きなことをして楽しく暮らしつつ、欧州で働く機会を作るためだった。それがなんの因果か超ド級の日系ドメスティック企業に入ってしまい、子供を産んで一馬力で育てることになってしまい、大幅に人生設計が狂った。そのこと自体はあまり気にしてないからいいのだけど、今のままの仕事のやり方では全くもって困る。

 

のんびりすることができないのは持病持ちには非情だ。子育てに向き合えないのは片親家庭にとっては死活問題だ。子どもが何を考え、何が好きで、何をしてあげると喜ぶのかがよくわからなくなる。まだまだ小さいから親が見て聞いて話してやらないといけないことがたくさんある。そこができないのがジレンマだ。

 

昨年、ある人に「なんで働いてるのか?」と聞かれた。そんなものは決まってる。お金で余裕を買いたいからだ。お金で解決できることは実は多い。家事の外注や最新家電はその最たるものだ。

 

では、そのできた余裕で何をしたいのか?

 

自分と子供に手をかけたい。本を読んだり、友達と交流したり、子どもと遊んだり、子供の話を聞いたり、心の余裕を持って人と自分に向き合い、自分に自信の持てる暮らしをしたい。

 

とりあえず、今降ってきてる仕事をどうやってこなして行くか考えねば。ボーナスを励みに少し我慢。

anngleさんのコラム第42回 『タイにあるちょっと変わった多言語対応サービス』

最新記事公開になっています。 

ある時から目につくようになったこの機械。思わぬマーケットに向けたものでした。

 

出稼ぎ大国タイランド。出ていくばかりではなく、受け入れる側として、そしてメコン地域のリーダーとしてこんなところでもその力を見せてくれてます。

 

それにしてもこの発想は日本にはないよなぁ。地続きとか仏教国とか色んな理由はあるだろうけど、移民や出稼ぎ労働者をつなぎとめ、労働力として活かすにはこういうインフラサービスは欠かせないよなぁ…と外国人労働者である私も思うのでした。

 

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anngelさんのコラム 第41回『タイOLの整形事情』

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ゲスい話ですみません。でもね、タイでは美を追求したいと思うのは夜のお姉さんやニューハーフの人ばかりじゃないんですよ、ということを言いたかったのです。いつも前向きで笑顔を絶やさないように見えますが、多くの人がコンプレックスを持ってるし、美への執着が強かったり、いろいろなんです。

 

キレイになって、新しい恋を叶えたり、自信をもって暮らしてる姿はすごく素敵だし、幸せになれてよかったなーと思います。

 

そんな応援の気持ちも込めて。

 

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anngleさんのコラム 第40 回 『タイ女性のヘアスタイルが変わってきた!』

最新記事公開になっています。

 

私の職場は全社員のうち女性が6割くらいかな?なんですが、総じておっとりした人が多く、最新の流行を追いかけている人や、ばっちりパッキリメイクの女性は少ないんですね。

 

それがこの数年は髪色でアレンジしている子が増え、お化粧は韓国風のメイクをしてる人や、ファストファッションブランドの服でコンサバな装いの人がでてきたりして、現金を手にしはじめたタイ社会で、レジャーやオシャレにお金が落とせる時代になったんだなーと感じています。

 

私達からすると「は?デジパーとか何年前の話よ?」という気持ちになるのも事実ですが、段々と技術や情報が追いついてきていると思うと、5年後はどうなるのかな?追い越されるんじゃ、という気にもなります。

 

なんにせよ、オシャレに勤しんでいる女性はかわいいなーと思いながら目を細めてみています。いやー、みんなほんとかわいい。

 

 

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