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また、明日。

マイペースにやってます。

(親の)人生の最終ラウンドに向けて

ここ数年、似たような年頃の友達の身内が亡くなったと言う話を聞くようになりました。

 

40オーバーの私達の親ですから、70前後もしくはもう少し上の年齢だったりするので、全くありえない話ではないのですが、自分の親という身近さにドキッとするのです。

 

死というものはずっと遥か彼方にあって、まだまだ手の届かないものだと思っているのが若さだとしたら、「そろそろ順番がここまで来たか」と言う順番待ちの列に並んだ!そろそろスタートライン!というのは中年の心持ち。それはそれは身の縮むような気持ちです。今までは祖父母という距離的にも心理的にも遠い存在に訪れていたものが、自分のすぐ上にいる親世代に到達したということを認識するのは本当に苦しいものであり、恐ろしいものです。

 

そろそろ見送る覚悟をせねばならないこと、その次は自分だという覚悟の2つの覚悟に今、私はさらされています。いつか来るその日に備え、終活するというのが最近のはやりではありますが、私は果たしてそんな準備ができるでしょうか。全く自信がありません。2年くらい前から父が「そろそろ相続のことも考えないと」と言い出し、「なにいってんの?は?」と思っていたのですが、放っておいてはいけない件名なんだと今は感じています。次回帰ったときにはしっかり父と話をしないと。

 

中年は迫り来る老いにいかに抗うかが課題なのですが、そろそろ親世代の最終ラウンドに向けても考えないといけないのですね。しかし親に面と向かって「君達が死んだときのことなんだが」というのもね。