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また、明日。

マイペースにやってます。

お題 「何して遊んだ?」

今週のお題「何して遊んだ?」

 

あそび、と少し違うかもしれないけど。

 

小学校3-4年の頃、盛んにやっていたのが「たからものあつめ」だった。中身はたわいのないものばかりで、綺麗なリボンとか、お土産でもらったアクセサリーや星の砂なんかが入っていたことを覚えている。アクセサリーと言っても、貝でできたもので身に着けるにはちょっと…というものだった。でも「たからもの」だった。

 

私はそれらを大事に「白い恋人」の缶にいれていた。多分あれは54枚入りの缶だった。よく見ると今のものはディテールが変わっている。金具が金色で扇形をしているのは同じだけれど、蓋の部分は端にむかって傾斜がついていて、フチにリボンのような押し型がしてあって、裏底は金色で、中も金色の缶だった。

 

友達の家に行くときに箱ごと持って行き、お互いの宝物を見せ合ったり、時には交換したりプレゼントしたりした。誰でもいいわけじゃなくて、宝物を見せる相手なのでとても親しくて大好きなお友達としかこの遊びはしなかった。

 

でも、その子はいじめが原因で転校することになった。

追い詰めたのは私にも責任がある。

大好きなお友達だったのに、なんであんなことをしたのか。

 

その子が転校する少し前に最後の宝物交換をした。貝殻のネックレスをくれたのを覚えている。その日、悲しい気持ちとどうしてこうなったのかな、というぼんやりした気持ちのまま「ごめんね」と言ったら「ううん」と言ってくれた。

 

その言葉がずっと心に残ってる。

ごめんね。