また、明日。

マイペースにやってます。

米澤穂信 『満願』

 新年2冊目読了。

 昨年夏に本屋さんでよく見かけた本です。

 

本屋さんのポップにこのミスだとか文春のミステリーベストに選ばれたとか書いてあったので、思わず買ってしまいました。しかしそのまま積読に。 ようやく読むことができてよかった、よかった。 

 

満願 (新潮文庫)満願 (新潮文庫)
 

 

こちらの本は6本の短編からなっています。各お話のタイトルやあらすじなど、そのあたりのことはアマゾンの内容紹介なり、ブクログなり、Wikipediaを読めばわかるので省きます。

 

この方の作品は初めて読みましたが、女性がいいですね。いい味をもった女性がたくさんでてきます。そしてどの女性も一人でしっかり立っている。清々しいほどにみんな一人で立っている。ただ、その奥にはやはり様々な「決意」があって、誰にもそれを見せずに踏ん張っている部分もある。そこが「恐ろしい」と思われてしまうものだったりする、のがこの本に出てくる女性たちだと思います。

 

正直、作品ごとに「あ、あのひとの○○に似てる」と思う部分もあったりするのですが、個人的には『死人宿』『関守』『満願』が好きです。

 

『満願』は奥ゆかしい女性に似合った奥ゆかしい文章でした。あと、母方の実家の建物と縁側と庭、床の間にいつも飾ってあった掛け軸を思い出しました。それから、地元からさほど遠くない場所のだるま市のことも。そういう小さな思い出をそっとなぞるような文章が、とても優しくて気に入りました。

 

www.jp-spiritual.com

通学路にあるお社に、誰かがこの市で買っただるまを置いていた。

桐野夏生 『だから荒野』

早速、新年1冊目を読み終わりました。 

だから荒野 (文春文庫)

だから荒野 (文春文庫)

 

 

あまりこの本に対しての予備知識がなかったので、読み始めてすぐに精神的に削られすぎて途中で放り出すところでした。私は、家族といえども「所詮は他人」であり、それぞれがそれぞれの視点で人生を生きている、と常々思っています。ただ、これに気づくまでは結構な時間がかかりました。実はこの本の前半にかかれていることは自分にも覚えのあることなのです。

 

実家に帰るたびに思うのですが、「言葉が足りない」ことが家族が喧嘩するときの一番の原因だと思います。相手の考えることや感じていることが「わかっている」という前提で生活したり会話している部分が非常に大きい。でも、親だって兄弟だって子どもだって、所詮は「自分じゃない誰か」でしかない。相手が自分の行動や思考・好みをわかってくれなくても怒る必要はないはず。だけど、「どうしてわかってくれないの!」という気持ちが(なぜか)あるからイライラしてしまう。でも、相手だって説明してもらわなくちゃわからないし、言葉や行動で伝えてもらわないと「嫌になる」。職場や友達との間ではできることが何故かできないのが家族、という気がします。それはやはり「遠慮の要らない関係」「親兄弟だからわかってくれるはず」という錯覚が原因ではないでしょうか。でも、家族だって「自分じゃない誰か」でしかないのです。

 

喧嘩になったり、お互いの考えに齟齬が生じた場合、他人にするように相手に対して思いやりをもって伝えられればいいのですが、「遠慮がない」ために感情のまま当たることもままあります。それがある程度許されるのが家族でもありますが、でも誰だって踏みにじられ続けたら消耗して嫌になってしまうでしょう。その疲れ果てた心と関係のはての逃避行、それがこの小説で描かれていきます。

 

きっとどこの家族でも大なり小なり同じようなことがあるでしょう。さらに家族間に序列があるような「錯覚」があると、なおさらでしょう。家族こそ「お互い様」で、よりかかってじゃなくて「支え合って」構成されているのが理想。でも、なぜか「俺が稼いでるんだ」とか「俺は兄貴だ」とかなんらかの理由で力関係に上下がついたりする。さらに親や親戚からの言葉や態度で上下がある気がしてしまう。これこそが「呪い」。小さな「家族」という社会に縛られる呪いです。

 

その呪いを、もっと大きな社会に飛び出していくことで跳ね除け、受け入れ、抗う力をこの主人公はつけていきます。それに引きずられるように、家族のひとりひとりが家族という小さな社会を飛び出し、いままでいた場所に感じていた違和感や不快感を見つめ直します。ある意味でこの本に登場する家族は全員が「世間知らず」ともいえるのではないでしょうか。

 

それにしてもここに描かれる家族の姿は、まさに「明日は我が身」。日々のことに追われて、息子の好きなことや息子が産まれた時の嬉しさを忘れないよう、丁寧に向き合っていかないとなぁ…と思わされました。

 

しかし桐野夏生の本は、こちらが油断してると刺されるな…。 

tamako99.hatenablog.com

 

2018年の抱負

あけましておめでとうございます。

ついに2018年がやってきました。ということで、今週のお題「2018年の抱負」です。

 

まずは昨年の抱負を振り返り、総括してみます。 

tamako99.hatenablog.com

 

1. お料理の盛り付けセンスを磨く

すみません、間に合いませんでした(笑)

 

2. 本を読む

多分、一昨年以上に読んでない…。そんな中、矢部太郎さんの『大家さんと僕』がよかったです。これは断然おすすめしたい。私が太郎ちゃんファンだということを差し引いてもこれは最★高です。  

大家さんと僕

大家さんと僕

 

 

 3. 人に会いたい

今年は10代の頃からの友人(数名)と会いました。古い友達の心地よさと気安さにはすごく癒されました(本当に「癒された」という言葉がぴったり)。ある会合では終電を逃すほどに他愛もない話しをして盛り上がりました。翌日仕事のあった人もいたのですが、「ほんと何やってんだよー」って笑いあえる、そんなことが嬉しくて仕方なかったです。

 

4. ヨガを続ける

週3目標でやってましたが、11月12月はあまりやれなかったなー、と反省。でも期間限定でヨガ教室行ってみたりもして、だいぶヨガの楽しさをわかってきたし、身体にもいいなぁ、と思えるようになってきました。特に四十肩予防にいい…。

 

5. タイ国内を旅する 

全然できてません…。

 

 

というわけで、あまり達成はできてないのですが、それなりに充足した1年だったかな、と思います。個人的にはものすごく苦しんだ、というか苦しいことを見つめ続けた年でしたが、それも最後には乗り越えて晴れ晴れとした気持ちになれたのでヨシ。

 

 

で、今年の抱負(前置き長い)

 

1. 本を読む

今年こそは!積ん読を片付けるぞ!!!いや、片付けたい!(ひかえめに)

昨年、あまり本を読めなかったのは大河ドラマにドハマりしたこと、だと自分では思っています。『おんな城主直虎』のみならず(録画も2回くらいみてた)、『北条時宗』やら『葵 徳川三代』の総集編、『風林火山』や『平清盛』の再放送を見ていたら本を読む時間がなかった。テレビとネットは時間泥棒と言いますが、それを痛感しました。

今年の大河ドラマは幕末ものです。私はあまりあの時代にも事件にも興味がないのでスルー予定。その代わり、週末はゆっくりと本を読む時間を取りたいと思います。

 

2. 人と会う

今年も10代からの友人と20代の頃からの友人と会う予定がすでに決まっています。社会人になってから仲良くなった仲間たちとも会う機会を作ろうとも思っていますし、タイ国内の別の街にいる友達にも会う予定があります。他にも一緒に旅しようと話している友人知人もいるので、ひとつひとつ形にしていきたい。

 

3. からだづくり

ヨガもそうなのですが、筋トレも少しずつはじめています。ひとりで続けるのは大変ですが、幸いにして息子も一緒にやるというので、ふたりではじめました。心肺機能と下半身の強化を考えて、ランニングも今年後半までにはじめて習慣づけたいと考えています。社内でも結構流行っているので、誰かと一緒に励まし合えたらなぁ。

 

4. 美容

昨年最後のブログにも書いたのですが、シミがね!シミ!シミが気になる!!なので、自分に手をかけて少しでも見苦しくないようにしたい。どうせ年取るなら美しくとりたいので。 かかとケアもちゃんとやりますよ!(←ワタシ的急所)

tamako99.hatenablog.com

 

 

と、今年も昨年とあまり代わり映えしない内容ですが、昨年の反省点を受け止めてしっかりと改良していきたい、と思います。

 

さて、今年最初の1冊はこちら。今夜からはじめます。 

だから荒野 (文春文庫)

だから荒野 (文春文庫)

 

 

 

今年買って良かったもの(2017年版)

遂に大晦日。2017年も終わるんですね。

というわけで、今年買ったものを総括してみます。

これはほぼ、備忘録です。備忘録。

 

ここでべた褒めしたものを来年も使っているのかどうか!?

自分への挑戦状でもあります(大げさ)。

 

1. O.P.I.のAVOPLEX(ネイルオイル)

今年も終わりに近づいた11月のある日、突然ネイルがしたくなったんです。昼休みを利用してたまーにペディキュアは塗っていたんですが、今回は「もっと手元を華やかにして、ワクワク過ごしたい」と思ったんです。なんたって指先がキレイだとパソコンつかっててもウキウキする。お茶を淹れるときも「うふふ」って思わず微笑んでしまう。安い娯楽じゃないですか!幸い、タイではネイルはお安くできるので、思い立ったが吉日ということでその日のうちにジェルネイルをしてもらいました。

 

しかし乾燥肌ということもあって指先が荒れる。ささくれができるし、カサカサして白っぽくなる。指先が荒れていてはせっかくのキラキラも美しくない。ので、ネイルオイルを愛用しています。これ、すごくいいです。さすがO.P.Iだわ。

※ちなみにかかとのひび割れにもいいです。

香りが嫌い・苦手という方もいるかもしれませんが、このパイナップルっぽい香り、私はかなり好き。会社と自宅に1本ずつ置いて、気がつくと塗ってます。

 

 2. MAYBELLINE PURE MINERAL BB SUPER COVER(BBクリーム)

数ヶ月前に鏡をよーーーくっみたら、ちょっとシミが増えたり大きくなったりして肌の衰えが気になりだしました。

 

「これはまずい」

 

年上の友人に話したところ「そろそろだね」ということで、エイジングケアに本格的に取り組む覚悟を決めました。基礎化粧品についてはもう少し上の年齢を対象としている物を視野に入れ、次に手を付けたのはベースメイク。昨年買ったファンデがなんだか肌色と合わない&時間がたつと汚い…ということで、手軽かつ肌トラブルが少なそうなBBクリームを買うことにしました。

 

以前、別メーカーのBBクリームを使ったときには油分が多くてべったりした感じが気持ち悪くてすぐに使うのをやめたのですが、口コミ見る限りこれは「保湿効果」と「カバー力」が期待できそう。かつ、メイベリン=どこでも買えるしお安いので気軽に試してみたところ、肌トラブルもないし、カバー力あるから薄いシミなら隠れるし、SPF50で日焼け止め効果も高いのでいうことなし。しっとり保湿してる感じもいいです。 

メイベリン ピュアミネラル BB SP カバー 01 ナチュラル ベージュ

メイベリン ピュアミネラル BB SP カバー 01 ナチュラル ベージュ

 

※KATEのコンシーラーの上から使ってます。さらに粉はたくとがっつりメイク顔になる。

クリームなので落ちるときは潔く落ちるんだけど、そんなに汚くない(と思う)。化粧直しもちょっと上から塗って伸ばしてあげたらいいので手軽。今はこれで満足してます。ただ、暑い季節にはちょっとベッタリするかも。なので、夏用ファンデは別途検討中。

 

3. CROCSのフラットシューズ

これは雨対策です(きっぱり)

今年、自分へのご褒美にちょっといいサンダル(自分比)を買ったのですが、雨季に何度かずぶ濡れにしてしまい、革が伸びてしまった。コルクのソールもなんだか薄汚れてしまい、これで次の雨季を乗り切れる自信がなくなってしまった。やはりレインブーツを買うしかないのか?と思ったのですが、収納スペースもないし、なによりレインブーツを履いて出社するということはオフィスでは他の靴が必要。。。邪魔だよね?なので、雨季でも気にせず履けて、それなりにキレイに見えるCROCSのフラットシューズ(ポインテッドトゥのもの)に白羽の矢を立てました。 www.crocs.com

 この私が花柄!と(自分でも)思ったのですが、オフィスに着ていく服は紺や黒などのモノトーンが多く、アクセサリーもしないから足元が華やかでもいいかな、と。 結果、すごく重宝しているし、雨でも気にならないのは本当にいい。これは履きつぶしたら、同じタイプのものを次も買います。絶対。そのくらい気に入ってます。

 

4. 宮島醤油 ひとくちカレー

 これはカレー好きな息子のために購入。お弁当にも入れられるし、ちょっとごはん食べ残したときにも使えるな、と思ったのですが、毎食要望されるほどの大ヒットです。ふりかけより断然こちら。10本しか入っていないので「今それ食べちゃうと困るよ。もうそれしかないよ」とかなんとか言って我慢しつつ食べさせています。といいつつ、私もたまに食べちゃう。実は1袋隠してあるんだもん。フフフン。

 

ちょっと酸味のある味なので嫌いな人もいるとは思うけど、我が家では空前の大ヒットです。まさに空前の大ヒット。これ以上ヒットしたものない(笑)

宮島醤油 ひとくちカレー 30g×10本

宮島醤油 ひとくちカレー 30g×10本

 

 

 5. おもしろい!進化のふしぎ ざんねんな生き物辞典

 今年も買うばっかりで本を全然読めていないのですが、これは今もちまちま拾い読みしています。動物番組が大好きで、ムツゴロウさん崇拝して育った世代ですので、こういう動物絡みの小ネタ本は大好物なんです。図鑑で写真を見ながら小ネタを読むのもいいのですが、この本は「ざんねんな」部分に着目しており、イラストも残念な感じがにじみ出ていてかわいい。息子と一緒に読みながら話をしたり、スマホで動物の画像を検索してみせたりして、お互いの興味を広げています。

おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典

おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典

 

 

まとめ

今年は健康と美容に目覚めた年でした。特に12月は美容と健康をテーマに旅行もしたし、仕事をするときにも無理しすぎないように心がけることができました。忙しかったけど、メンテナンスを重視できるようになったというか。自分に手と時間をかけるとかえってくるものはありますからね。

 

息子との関係も少しずつ変わってきているんだな、と上記リストを見て改めて感じます。一緒の経験を通じて得る楽しみが、「モノ」を通じてできるようになってきたのかな、と。今までより幅が広く、そして深くなっていくんだな、と感じます。

 

 

来年はどんなモノに出会えるかなー。もっと活動していこうと思うので、モノとの出会いも増えるだろうし、来年もこういうリストを作ったときに何を考えるかなーと楽しみになりました。ふふふ。 

 

★ おまけ★

 これ美味しかった!!!そして楽しかった!ベルばらファンにはたまらないパッケージで、遊び心満点。セリフ入れ替えたり、元のお話について話し合ったりしてベルばら好きな友達と盛り上がりました。

 

2018年の手帳

もう2017年も終わりですが、昨年も手帳について書いたので今年も書いておきます。

 色々と考えた結果、来年からはシステム手帳を使うことにしました。

 

tamako99.hatenablog.com

 

今年の手帳はモレスキンのマンスリータイプを使っていました。月間カレンダーの後ろに2ページのメモ、そして後ろの方にもメモページがあって充実していたものの、仕事の打ち合わせで書いたことがあちこちに散らばってしまったり、プライベートの用件や学校の用事(学用品購入リストなど)まで書いていると、なんとなく煩雑だなぁ…と購入3ヶ月で感じてしまいました。また、日付の打ち方というか場所がちょっと気に入らなかったり(カレンダーのマス目下部真ん中)、細々とした不満もあって、もっとオーソドックスなスタイルの手帳がいいなぁ、とモヤモヤしていたのです。

 

それ以外にも

  • 子どもの学校行事は1月の時点で1年分決まっていて、カレンダーYEARではなく年度で管理が必要であること
  • できるだけ先の予定(最低でも1年後まで)が1箇所(1つの手帳)で見られるようにしたい
  • 仕事のメモが翌年に繰越になる場合は取り外して繰越ししたい
  • プライベートのメモは分けておきたい

 

といったことを考慮して、年をまたいでも使える手帳について考えたところ、システム手帳が一番いいな、という結論に至りました。学生時代~社会人になっても数年はシステム手帳を使っていたので、なんとなく自分の中で確立された使い方がある、というのも大きな要素でした。

 

そこでどのようなものを選ぶかですが、重い物は持ち歩きたくないし、カレンダーとちょっとしたメモ程度ならばいくつもリフィルを入れる必要はないし、何より妙齢のワーキングマザーなので安っぽいものやキャラものは持ちたくない。ということで、巷で話題の薄いシステム手帳、KNOXのLUFTを選びました。

 

夏に日本に帰ったときに他メーカーの薄型システム手帳もさわったのですが、どうも堅苦しい気がして購入までに至らず。購入前に一度も触るチャンスのなかったLUFTでしたが、利用者のレビューをみてそのカジュアルさが気に入ったので選ぶこととしました。

 

 で、届いて思ったけど軽い!薄い!持ちやすい!!!

 そしてスタイリッシュ!!! 

 

ノックスブレイン ルフト システム手帳 バイブル02 ネイビー 12480561

ノックスブレイン ルフト システム手帳 バイブル02 ネイビー 12480561

 

 

シボ加工が好きなのでシボのネイビーにしたのですが、ちょっとシボが思ったより粗目だったかな…。けど、スムースなのは傷が目立つので却下。ネイビーの色は少し明るめですが、カジュアルすぎなくていい!

 

これにKNOXの月間カレンダー(日付なし)と2mm方眼リフィルを入れて使いはじめました。ポストイットはリフターの裏側にペタペタっと貼り付けています。病院の予約票とか、学校行事一覧などを挟んでおくことはできなくなりましたが、病院は診察券があれば予約票なくても大丈夫だし、学校行事予定なんかはPDF化してスマホに保管することに。

 

あとはTo Do Listを挟むかどうか悩んでいますが、今のところTo Doはスマホ管理でよさげ。どうしてもこの日までに!とか言う場合のみ、ポストイットに書いてカレンダーにペタッと貼り付けるようにしています。

 

シンプルだけど、充分。

 

そんな感じで2018年は手帳マネジメントと生活マネジメントをやっていこうと思っています。

anngleさんのコラム 第54回 『バンコクでメイドさんを雇う』

久々の更新です。

お仕事繁忙期につき、バタバタしております。そんな中、諸々ありまして、メイドさんという助っ人をお願いすることになりました。

 

 

anngle.org

 

メイドさんを雇うにあたり近所の方にも声をかけて探してみたものの、結果的に「プロにお願いしよう」ということでエージェントを利用しました。駐在員家庭だと、帰任の際に新しく赴任した方にメイドさんも引き継ぐ場合が多いみたいですね。

 

今回、私は下記3つのエージェントを利用しました。メールで条件や希望を送り、候補者をリストアップしてもらい、その中から会ってみたいと思う人を選んで面接の申し込みをします。面接のアレンジに料金が発生する場合と、雇用が決まった際にお金を支払う場合、とそれぞれの会社によってかかる費用やポイントも変わってきます。また、試用期間が数ヶ月ほどあるのが特徴で、その期間であれば別の人に無料で交換してもらえます。お金を払えば「お試し1回」なんてのもできるみたいなので、各エージェントに相談するといいでしょうね。あと、メイドさんは犬が怖いという人や宗教上犬とは生活をともにできない人もいるので、ペットの有無・子どもの人数・家庭環境についてきちんとお伝えしておいたほうがいいと思います。

 

 

1.Ayasan Service  https://www.ayasan-service.com/?ln=ja 

ウェブサイトは日本語があるけど、日本語で受け答えしてくれるサービスがあるかどうかは謎。でもこちらに登録しているメイドさんとお話すると、日本人家庭でお仕事している人も多いようです。ミャンマーやフィリピンの人が多いかな。

 

2.Kiidu      https://kiidu.com

こちらは西洋人家庭を中心に利用されている様子で、バイリンガルメイドさんが多いです。ミャンマーやフィリピンの人以外にタイ人のメイドさんもいます。こちらではメイドさんを雇う際の注意点やアドバイス、契約書についても丁寧に教えていただきました。対応も早くて非常にサービスいいです。高いけどその価値はある、と思う。

 

3.Great Au Pair   https://www.greataupair.com

欧米でよく知られているAu Pairという「住み込みのメイドさん」のマッチングサイト。旅行がてらという人もいれば、メイドをなりわいにしている人もいて様々。場合によってはビザの申請などをお手伝いする必要があるみたいです。登録したけど、質を担保できなくてちょっと難しかったかな。

 

「アイロンかけだけ」でも受け付けてくれるケースもあるので、「苦手な家事の外注」と割り切って問い合わせしてみるのもいいと思いますよ。